給湯器に関するQ&A|「漏電箇所と原因の特定...」

漏電箇所と原因の特定、修復する方法について、アドバイスをお願いします。
築４０年以上の分譲マンションです。
管理組合は交代制の自主管理で、自分は役員任期中の立場です。
先日の台風の後、マンション内の我が家のみ停電しました。
漏電遮断ブレーカーで確認したところ配線の一部が漏電したようで、その部分だけブレーカーを落とし、現在、使えるコンセントから長いコードを引いて電気を使用しています。
ベランダにある給湯器のコンセントも使えず、入浴の際は窓を開けて室内の使えるコンセントからコードを引いて使用しています。
東京電力に連絡して見に来てもらったのですが、①電化製品やコンセント部分に異常が見られない。
②外壁にヒビがあり、漏電している配線がその内側の壁回りにあるコンセントで停電が台風直後。
などから、漏電の原因は雨漏りである可能性が高いと言われました。
そして紹介された電気工事店に問い合わせたところ、配線の漏電箇所と原因の特定・修理の為には壁を壊さなくてはならないが、そうして修理しても、外壁にヒビが入ったままだとまた漏電する可能性がある、と言われました。
マンションの管理組合では、地震で出来た外壁のヒビの補修を含めた大規模修繕を１年以内に計画して準備中です。
自宅の配線の漏電の修理は大規模修繕が終わるまで待った方がよいのか、壁を壊さずに漏電個所を特定し、原因を突き止めることができるような方法はないのか、壁を壊さなければ本当に修復は不可能なのか…晴れの日が続けば乾いて通電する可能性もあると聞きました。
それに期待しつつ、でもダメだったらどうしたものかと、思いあぐねています。

投稿日時：2011/9/27 19:05